そーいえば、県民共済は意外と役に立ちます

妊娠中、約1ヶ月も入院してしまった私は、
実は、少しお金にドキドキしてました。

とゆーのも、

入院したことがなかったから、
どんなふうにお金がかかるか、
ぜーんぜん分からなかったから。

でも、
私の実の母が、
結婚前から掛けてくれてた県民共済や、

なんかのネット記事をみて、
心配になった私が入ってたコープ共済やらが、

どんだけの威力を発揮するのかも
少し楽しみにしてたのです。

で、結論として。

諸々、コミコミで、かなりの黒字でありまして。

特に、県民共済は基本補償に、
プラス1000円で、医療特約付けてたお陰で、
帝王切開で下りるお金がお高めだったのです。
ちょっとびっくりする額でした。

(あまりお金を持つことのない人生だった私基準)

なので、これから妊娠出産予定なら、
県民共済、意外といいかもーと、
若い女子には、オススメするかなー。

ただし、
色々書類出して、そろえて、
病院に証明書発行してもらったり、
保険会社に提出したり、
健康保険組合などに、
(私は夫の扶養だったので、夫の会社に)
高額医療費限度額適用認定証出してもらったり

まー、大変！！

子ども生まれたばっかで、
寝る時間もないのに、
書類仕事するのは、
地味にしんどかったです。

しかも、帝王切開で、
お腹切られたせいか腹筋が力入らず…

さらに長期入院で体力削ぎ落とされてて、
たった2.5キロの赤ちゃんさえ、
重くてプルプルしてたくらいでした。

お金は嬉しかったけど、
やはり、健康に普通分娩で産むのが1番なのだと
実感した私でした。